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日焼け止めの強さ


日焼け止めを買う時に、「PA+」「PA++」「SPF25」「SPF50」というような表示が書いてある事は、ご存知ですか?
何を目安に買えばいいんだろう?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、「SPF」と「PA」について、知っておきましょう。

まず、「SPF」は、紫外線のB波をカットする力を、表しています。
日焼け止めを塗らない状態と比較した時に、赤くなったりして日焼けを起こすまでの時間をどれだけ延ばすことが出来るか、というのが、数字として表示されています。
例えば「SPF25」の日焼け止めを塗っておいた場合、日焼けを起こすまでの時間を20分×25、約8時間20分に延ばすことができるのです。
ただしこれには、個人差があります。

次に「PA」の表示です。
「PA」は、紫外線A派をカットする力を、表しています。
「PA+」
「PA++」
「PA+++」というように、3段階で表示しています。
「PA+」は「やや効果がある」、「PA++」は「効果がある」、そして「PA+++」は「非常に効果がある」という内容です。
SPF値は、世界中で共通の基準ですが、PA値は、日本特有の表示といわれています。
では、「PA値」と「SPF値」のいくつの日焼け止めを使えばいいのでしょうか。
日常生活をおくる場合、だいたいの人が、外で日光に当たる時間は、1日あたり約1時間以下といわれています。
となってくると、普段使いであればSPFは20程度、PAは++を選ぶと良いでしょう。
外出時間が長くなったり、海や山のレジャーに行く場合は、SPF50、PA+++を使いましょう。
ただし、日焼け止めの化粧品は、肌に負担をかけます。
ですから、用途にあった使い方をするように心がけて下さい。
いきなり顔に塗るのではなく、腕の内側などに少量つけてみて、確認してから使用するようにしましょう。

日焼け止めの塗り方


皆さんは、日焼け止めの塗る量を気にして塗った事がありますか?
実は私自身、外出する前に一度塗ったきりで、おまけに量も少量でした。
それに「とりあえず塗っているから大丈夫だろう」と勘違いしていたんです。
実は、日焼け止めの効果は、塗る量によっても変わってくるのです。
あくまでも目安ですが、片方の腕に対して、日焼け止めの塗る量は1平方センチメートルあたり2ミリグラムと決まっています。
ですから、この量を塗ってこそ日焼け止めの効果があるのです。
しかし、実際に女性の方々が使用している量は、4分の1程度しか使っていないそうです。
驚きですよね。でも、ベタベタするので、あまりたくさん塗るのが嫌な方もいると思います。

顔に塗る場合ですが、紫外線によるシミは、ほお骨の辺りから出来始めることが多いので、ほお骨のところだけを重ね塗りするといいでしょう。
そして日焼け止めを塗りなおす時メイクなどをしている場合は、まず顔の表面に浮いた皮脂汚れやほこりを、ティッシュペーパーで軽く押さえて取ります。
その後、日焼けをしやすいといわれている額、鼻筋、頬骨などの高いところに再度、日焼け止めを付け直します。

最後に、ファンデーションで上から重ねてつければOKです。
手の場合ですが、腕だけでなく、忘れやすいのは手の甲です。
手を洗ったりした後は、塗りなおすことを忘れないようにしてください。
脚の場合は、足先も足の甲も忘れず塗って下さい。
サンダルなどを履いた時は、紫外線の影響をまともに受けてしまいます。
私の場合も、完全に塗るのを忘れていて、甲だけ真っ黒です。
黒くて汚い感じなので、後悔しています。

手も脚も、全体にむらなく均一になるように塗り、らせんを描くようにやさしく塗るようにしてください。
紫外線の量がもっとも多くなる10時~14時までの4時間は特に注意が必要ですので、日焼け止めは一度つけたら終わりではなく、2~3時間おきには塗りなおすようにしましょう

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